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食いしん坊夫婦の世界食べ歩き

主に写真で食べ歩きの記録を残します。

シンガポール旅行その7 アジアン・チャンプル(2)

2016.11 シンガポール

さて、プラナカン博物館を出た後はブギスへ移動。

 

午前中最後のイベントは、シンガポールに行くと決めた時から必ず乗りたい、とぬお氏が要望を出していたトライショー。前回書いた通り、このツアーを選択した理由でもあります。

トライショーとは、元は日本の人力車が起源で、自転車にサイドカーとして、2名分の乗客用のシートを取り付けた乗り物です。

 

 

これ、どうやらサイドカー側にモーターも付いているよう。

動いてる際、下の方から小さく「ウィーン」という音が聞こえてました。

 

30分間、リトル・インディア、アラブ・ストリートのエリアを中心に道路を走り、元の場所へ戻ってきます。

 

今回生憎の雨で、前半は雨よけのビニールを下して出発。

雨なので、ドライバーのおじさんもカッパ着用。

中盤以降は雨も少し止んできたので、前面のビニールを上げてもらい、街中の空気を楽しみました。

リトル・インディアは、道路に沿って独特のインドの新年飾りの残りがあり、雰囲気がとても印象的。インドの新年は10月だそうです。

 

さて、今回は期せずして参加者2人だけの個人ツアーとなったので、動いているトライショーそのものの写真がありません。

 

というわけで、夏の時の写真もこちらに載せておきます。この時は快晴でした。

屋根代わりの幌を立てているのは、逆に、日差しが強いからです。

新年飾りのない、通常のリトルインディア。

 

 お待ちかねのお昼ご飯はシンガポールローカル料理の3皿コースでした。

グッドウッドパークホテル内のレストラン Coffee Loungeにて。

 

こちらのレストランでは、他にもちらほら、各社のツアーで来ている人たちがいましたが、内容はそれぞれ異なるようです。私たちと同じコースを食べている人も見かけませんでした。

 

 

 

・サテーにピーナッツ &パイナップルソースを添えて

 ・ニョニャ風クエ・パイティー(レイアウトが違うのは、こちらは夏参加時の写真を流用。手前右にある、小さなカップ状の物体です)

・チキンカレーとライス

いわゆる「中辛」位が好みの私には結構な辛さですが、味は文句なしに美味しいです。

ぬお氏のFB友人限定公開旅行記から引用すると…

「特に、沢山の鶏肉の塊がゴロリと入ったココナッツカレーは今までに味わった事のない程味わい深く、辛い料理が少し苦手なヨメさんの分までしっかりいただきました。」

 

という程です(^^;)

 

  

・シーフード・ホーファン (ヌードル)

魚介のダシがしっかり出ていて、優しい味わい。こちらは辛くありません。

太目のヌードルと、細いビーフンの両方が入っているのが面白いです。

ぬお氏は横にある唐辛子を何切れか入れてましたが…結構効く~! との事でした。

 

 

 

 

と、1皿の量は少な目で3種類頂けます。

限られた日程ではなかなか、気になる全てのジャンルのお料理を試せないので、ランチがこうした内容なのはとてもいいなと思います。

 

勿論、こちらのホテルは5つ星で、ラッフルズと並ぶコロニアル様式で有名…という事から、ツアーの食事、といって想像されるような適当な感じではない(笑)ので、美味しく頂けました。

 

3皿とは別に、デザートビュッフェも付いてきます。

ケーキもいろいろあり美しいです。

が…前日、アフタヌーンティーで山ほど食べたので

snooko2016.hatenablog.com

 
優しい甘さ、そして日本ではなかなか手に入らない、プラナカンの生菓子(4種類)を中心に少しいただく事にしました。

(ちなみに、夏のツアー参加時は、ケーキも何種類か頂きました。どれも美味しかったです。

アフタヌーンティーの時と同様、ケーキに関しては日本の繊細な味わいというよりも、全体に甘さがしっかりした感じなのは、きっとお国柄なのでしょう)

 

右の赤いのは「アンクー・クエ」。

赤ちゃんの誕生1ヶ月お祝いの時に配るお餅なんだそうです。中には緑豆のあんが入っていて、見た目よりあっさりしてます。

富士山のような形のこのお菓子は、プルッ・インティ。

ココナツミルクで炊いた餅米に、黒砂糖で似たココナツフレークを載せているそうです。

ビンカ・ウビは、タピオカ粉にココナッツクリームと砂糖を加えて焼いたお菓子だそうです。もちもちとした食感。

 

 クエ・タラム。ほんのりココナツ味がする以外は、日本のういろうを思い浮かべて頂ければ近い感じです。

 

参考までに、こちらは夏のツアーに参加した時の、プラナカン菓子コーナー。

右2つは2回共通でした。

 全体に色合いが派手ですが、各種ガイドブックや、Webの情報によると、合成着色料等ではなく、自然の材料を用いてこうした色を出しているとの事です。

 

こんなローカルな食べ物大好き!な私たち、帰国時にもチャンギ空港の「ブンガワン・ソロ」で、シンガポールらしさを感じる焼き菓子をいろいろ買った他に、(日持ちしないので)ほんの少しだけこれらのプラナカンの生菓子も購入、最後に名残を惜しんだのでした。