SFC修行解脱シンガポール旅行その2-シンガポール到着まで
さて、バスに乗って、お待ちかねの機体とご対面!
ここで是非乗った機体の写真を入れたいところだったのですが。
沖止めで、ウキウキして搭乗前に何枚か写真を撮りましたが、当時はブログ公開を考えておらず、全て自分たちの顔入りだったので、ここでは省略致します(^^;)
いざ機内へ。
ぬお氏は初めての、私はお盆以来2度目のプレミアムエコノミー。
前回はお盆真っ最中で混んでおり、並び席を選ぶのが精いっぱいで確か2列目でした。
今回は、旅作の予約時点でほぼ選び放題。
事前に、Twitterでお勧め席を聞いてみたところ、回答を頂いた3人が3人とも最前列を推してくださいました。
ということで、往復とも最前列に。結果的に、大正解でした!!!
(当日は往路・復路とも満席でした。)
フットレストは無いですが、レッグレストを目一杯上げても、足が前につっかかる事がないのはとても快適。
座席の幅も広いし、ひじかけの幅もあるので奪い合いにならないし( ̄▽ ̄)
座席のびのび堪能中。
あれ、もう1匹いる…?
Twitter・ブログとも、アイコンに使っているスヌーピーです。
実はこれ、家には同じのが複数おりまして、旅行先に応じて出番が違います。で、行った国の国旗のシールをタグに貼るマイルールを課しているのです。
これはアジア担当。夏は紫の方だけだったので、今回は両方参上です。
こうやって見ると、やっぱり足元が広い!
座席に座ってしばらくすると、CAさんから、機内販売プリオーダーで予約した商品を後程お持ちいたします、という旨伝えられました。
何を予約したかというと… (機内販売カタログから転載)
これです。Twitterでは一部で「炊飯器」とか言われてましたが。
(私はむしろ、電気ポットっぽい形と思ってました)
実際は約6.2 x 5.5 x 6.7cm という記載の通り、そんなに大きくないです(笑)
旅先で早速活躍しました。
あと、プリオーダー10周年キャンペーンという事で、オリジナルコースターも頂きました。事前の予想よりは、薄型ながらもしっかりした感じです。
色合いもありますが、夏の冷たい飲み物の時に活躍しそうです。
プレエコ専用サービスの、スパークリングワインで乾杯。
機内食、エコノミーとしては美味しかったのですが、実は8月の1回目シンガポールと全く同じ選択肢でした(和・洋の組み合わせも含め)。というわけで、何となくがっかりして写真を撮ってません。
つまみミッションその1も。
夕食後、これもプレエコならではのビジネスクラスのデザートを頂けるサービスを。
2種類のデザートを2人でシェアすべく、1つづつお願いしたのですが…
伝達ミスがあったのか、違うCAさんがそれぞれ違うタイミングで2回持ってきました。
2人目のCAさんは私たちの席に来て、既にケーキを食べているのを見て、あっ(゚д゚)!という表情。
「じゃあそちらも頂きますよ、とても美味しいので」と、結局2人で4つに(o_o)
全て美味しく頂きました( ´ ▽ ` )ノ
手前が紅茶とマスカルポーネのムース、奥がミルクチョコレートとマンダリンオレンジのムースです。
その後、映画を見たり音楽を聞いたりしているうちにシンガポール到着が近付いてきました。
到着口からそのまま繋がっているトランジットエリア、免税店でつまみミッションその2を遂行。
どれが正解か分からないので(お題と同じ位置にはジョニーウォーカーが無かった)、いろんな場所でつまんでおきました(笑)。
その後、前回同様、空港内のATMでキャッシングを行い*1、現地でSIMカードを購入。
下記写真の一番左側。15シンガポールドルです。
その間に、ぬお氏はつまみミッション、難関のミロ自販機を探しに行きましたが見つかりませんでした。
そんな事をトランジットエリアでうろうろやってたので、預け荷物のPriorityなんて全然関係なく、手荷物受取エリアに着いた時には他の荷物はほぼ無い状態(爆)。
タクシーに乗って、目的地のホテルまで向かいました。前回と同じホテルにしてたので楽勝です。
宿泊したのは、カールトンシティホテル。
ホテルチェーンの上級会員とかは全く無縁の為、下記基準で選びました。
- ゴージャス感は不要だが、清潔感は大事
- 暑い中をMRTの駅まで延々歩きたくないので、駅まで近い事(タンジョンパガー駅まで徒歩2分)
- 周囲の環境が騒がしかったり、不安を感じるような地区では無い事(ビジネス街なので比較的落ち着いた雰囲気です)
- 団体の観光客が大挙して滞在する場所ではなさそうな事
- でも近くにスーパー等、便利な店がある事(道を挟んで向かいに、Fairpriceという政府系のスーパーがあります)
- 比較的新しい事(2013年開業)
夜中ですが、客室の雰囲気。
予約サイトで見つけた画像。左右反転の部屋&(撮影時期もあるのでしょうが)ベッドリネンの色合いが違いますが、概ねこんな感じです。
バスルームから客室を見た雰囲気。
あ、ちなみにちゃんとロールカーテンも付いてますので、入浴シーン丸見えという事はありませんw
シャワーブースも別に付いていて、普段の貧乏旅行(せいぜい3つ星位まで)よりも随分ゴージャスなお部屋で、ゆったり過ごすことができました。
ちなみにロビーはこんな感じ。
ちなみに、滞在中毎日、集団でCA/パイロットと思しき人々が一斉にチェックインしていたのを見るに、ルフトハンザクルーの定宿のようです。